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研修プログラム

Regreenでは、日本の古代の国づくり、都づくり、地域づくり、自然環境づくり、建築づくりから学び、気候変動や持続可能性、環境問題、水問題、食糧問題、心身の健康、過疎化、人口減少など、現代の世界的なスケールの課題、地域的なスケールの課題を解決しながら、これからの人と自然、双方にとって、よりよい循環のある社会づくりを行うヒントを現地で学ぶ研修プログラムを実施しております。

日本は、世界の中でも現存最古の国として、また、京都は千年を超える都として、世界でも認識されていますが、なぜ、長く続いてきたのか、そこに現代の私たちが学べることは多いと考えております。

これまで国内外の合計約450名の個人(企業経営者、企業役員、建築家、ランドスケープデザイナー、都市計画研究者、その他分野研究者、アーティスト、歴史研究家、伝統文化関係者、ITエンジニア、主婦、学生など)、企業(株式会社クボタ様の海外支社グローバルリーダーの方々、自然環境系社会人塾、起業系社会人塾、阪急交通社様、ユーラシア旅行社様など)、団体(認定NPO自然大学校様など)、官公庁(環境省様、農林水産省様、経済産業省様、京都市役所様など)、大学(京都大学様、京都精華大学様、立命館大学様、シンガポール国立大学様など)の方々に対してプログラムをご提供させていただいてきました。

プログラム実施場所は、主に京都市内、京北(京都市内から車で約1時間)、美山(京都市内から車で約1時間半)、奈良市内、明日香村、桜井市、天理市周辺で行っております。

テーマや見学場所はご依頼によって、柔軟に組むことができますので、ご相談ください。

【プログラム内容】

『京都』

 

 

 

 

 

 

 

 

古代日本がどのような想いで、どのようにつくられ、その中で千年を超えて続いた平安京がどのようにつくられ、その衣食住がどのように支えられてきたか、その舞台となった京都市内の歴史的な場所や関わって来た人たちの足跡をめぐります。また、都を造営するにあたり、それを支えてきた里山の自然や人々の暮らしがどのような関係性であったのかを説明しながら、京都市内をめぐるプログラムです。

ご希望によっては、平安京造営に大きく貢献し、天皇家直轄の領地でもあった山国・京北地域とその隣の美山地域(下記を参照)を合わせてご案内いたします。

京都市内では、京都盆地を一望できる山、平安京造営と天皇家を支えてきた秦氏の本拠地である太秦、祇園祭とゆかりの深い神泉苑、桂川上流域と都を結び天皇家ともゆかりの深い嵐山、京北(山国)から川を使い材木などが送られてきた保津峡、平安京の模型を展示している資料館などをめぐります。桂川という水上交通によって、里山の森や山、里、都、最後には海までがつながり、千年を超えて持続してきた都、京都の成り立ちとその歴史、人々の営み、文化、精神性、それらを支えてきた自然環境、資源などについて説明いたします。合わせて、国の成り立ち、縄文から続く古代の信仰、神道・仏教・神仏習合の成り立ち、水、龍、蛇、都造営のエネルギー、材料、食糧などの輸送などもご説明いたします。

『京北』

 

 

 

 

Regreenがこれまで拠点としてきた京北地域(京都市中心部から車で約1時間の里山)、特にその中の山国地域は桂川上流にあり、平安京造営や天皇家、都の生活を支え、天皇直轄の領地として、また、林業発祥の地として発展してきました。京北でのプログラムでは、平安京造営の本拠地となった場所、桂川上流の清流、里山の営みがイメージできる場所、茅葺屋根、天皇家や都との関係性の深い神社、寺院、遺跡などをまわります。京都は世界中であまりにも有名ですが、どのようにその京都がつくられてきたのか、知られざるそのベースとなった隠れた山里、京北をご案内いたします。

『美山』

 

美山(京北から車で約30分、京都市内から車で約1時間半の由良川水系の里山)では茅葺屋根が約40棟ある「かやぶきの里」(伝統的な里山の茅葺き集落)や原生林の残る芦生の森などをまわります。「かやぶきの里」は国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定され、観光地としても有名ですが、流れている川が京北では桂川(京都を流れ大阪湾へ流れる)、美山では由良川(福知山などを流れ日本海へ流れる)と川の流れが違うため、京北とは異なる里山の歴史や文化が醸成されてきました。日本の原風景とも言うべき景色とその成り立ち、人々の伝統的な暮らし、現代の暮らし、自然環境、地域の文化、茅葺きの循環性や人の健康づくりへの貢献などをご説明いたします。

 

 

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