Regreen

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Modern technology

Whole Earth Design Platform

癒されながら、楽しみながら、人にも地域にも自然にも健康的な循環、体験をまとめたプラットフォーム 「人と人、人と自然、自分自身との共生」をテーマに、茅葺きの宿泊施設、神社仏閣、温泉などを核にした、人と自然、国土の再生と健康づくりをしながら回る聖地巡礼のようなプラットフォームです。 日本と海外をつなぎ、地球全体の人、地域、自然の健康的な循環をつくっていくことを目指します。 ・精神的な豊かさや人のあたたかさを感じられ・人や自然の本質を感じ、心と身体の健康を改善し・地域自然、地球環境の循環システムの再生につながり・地域コミュニティ・経済の活性化にもつながるプラットフォームです。 環境省が進める地域循環共生圏構想とも通じ、中井元環境事務次官にも共感、応援いただきました。 世界各地、日本各地で既に活動している人たち、共通する哲学をもっているランドスケープアーキテクト、建築家、拠点となる宿、地域施設などと連携し、ネットワークを構築していきたいと考えています。

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Bioenergy

草をエネルギー源、持続可能な肥料に 昔は農村部に生えている草は牛や馬の餌として取り合いになっていたそうです。農村部では、毎年、春から秋まで草刈りが大変な仕事の一つです。特に梅雨時から夏場は成長力が速く、あっという間に伸びるので月に何度か草刈り、草抜きをしなければなりません。暑い夏の炎天下での仕事は大変な割に特に草の活用方法もなく、ただ無駄な仕事と思われていました。 そこで、Regreenでは大学や研究機関と連携し、今まで活用方法のなかった草を持続可能なエネルギー源や農業のための肥料に使えないか研究開発を進めていこうと考えております。 バイオマスエネルギーにしようとすると、どうしても燃焼効率の問題があり、草をそのままバイオマスエネルギーにしようとしても効率は悪いでしょう。そのため、草だけでなく、茅は農業残渣、間伐材など、複合的な材料を使い、微生物の力を借り、発酵させ、エネルギー源や肥料にすることを考えております。

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Space Elevator

地球環境、資源、気象などのビッグデータ化と世界中での適材適所の利用 宇宙エレベーターと衛星によって地球を俯瞰的に総合的に把握

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Product

Regreenでは、茅や自然素材を使い、使用後には肥料やエネルギーなどに使え、最終的には自然に還るプロダクト、建築材料づくりのお手伝いを行っております。 茅のプロダクト ゴミステーション 妖精の住処のような、かわいいゴミステーションの誕生です。周囲の人々にあたたかみを与え、ゴミを出すのが楽しくなりそうです。 布団、枕 夢のハイジのベッドを再現!昔は茅で作られた布団で寝ていたそうですが、とても心地がよく、熟睡でき、疲れも取れます。 自然の香りで癒され、程よい硬さと身体にフィットする素材感から一人一人の身体にあった布団や枕になります。茅から出ている免疫力を上げる菌の効果を受けることもできます。また、寝返りを打つ時に出る音からは高周波(免疫力を上げ、ストレスを下げ、癒し効果があり、人間本来の感性を活性化する作用があります)も出ています。 布団はそれだけでも使えますし、マットレスと組み合わせても寝心地がいいです。 枕はご自分の好みに合わせて高さや盛り上がり、幅などをオーダーメイドすることもできます。 小学校の体育館などに茅をストックしておき、平常時は断熱材として、災害時は避難者の敷布団、枕、パーティションにすることもできます。 断熱パネル(内装、外装) 茅の断熱効果(一般的な断熱材と比べ、同等の厚さで同等程度の断熱性能があります)、微生物効果(免疫力を上げる効果、病原性の菌を防ぎ、自然由来と人由来の微生物のバランスを整える微生物環境など)を生かしたパネルです。新築の建物にはもちろん、既存の建物の内装や外装にも使うことができます。大きさや厚さもカスタイマイズができ、部屋の雰囲気や外壁に合わせることができます。

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International Fusion Energy R&D project

Regreen代表の西山が前職でプロジェクトマネージメントを行っていた核融合エネルギープロジェクトです。 約30か国が参画している人類史上最大のプロジェクトで、国際機関ITERによって進められています。 核融合エネルギーは日本ではあまり知られていませんが、海水を利用した未来の持続可能なエネルギーとして世界中から注目され、世界中の研究所や企業で研究開発が行われています。ITERプロジェクトはその中でも最大級のプロジェクトです。   今では大きな核融合炉が必要ですが、将来、小型化ができれば、エネルギー問題の解消に役に立ち、将来の気候変動に対応した移動可能な建築や都市をつくるために生かせる技術になると考えています。   ITERプロジェクト            

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