21日に熊本で開かれる茅葺きのフォーラムの前に大分、日田の茅葺屋根調査のため、約2年ぶりに飛行機に乗って福岡へ。

21日はユネスコ無形文化遺産に茅葺き、茅採取が選定されたことを記念して、阿蘇の高原と茅葺の復活をテーマに、茅葺屋根研究の第一人者であり、大学の大先輩でもあり、研究でお世話になっている安藤邦廣先生、蒲島熊本県知事、内閣府特命担当大臣の坂本哲志衆議院議員、世界的建築家の隈研吾、奈良大学上野誠教授、九州大学島谷教授、阿蘇グリーンストック山内副理事長、阿蘇茅葺工房植田代表、青井阿蘇神社福川宮司、環境省阿蘇くじゅう国立公園管理事務所田村所長、いつもお世話になっている日本茅葺き文化協会上野弥智代事務局長など錚々たるメンバーが茅葺について語り合う予定です。

茅葺きの研究をはじめて1年半ほど、出会う人にも茅葺を研究してますと自己紹介をすると興味をもってもらうことが多くなってきました。古民家、過去のものとしてではなく、混迷究めた社会に光明をもたらし未来に生かせるものとしての可能性を切り開くものとして茅葺を、自然と共生した建築や都市をデザインしていきたいと考えています。

単に資源の循環としてではなく、目に観えるもの、観えないもの、いのち、自然を含めた関係性、循環を再び紡ぎなおせるようなものとして、茅葺きを追求していきたい。

21日はどんな話が展開されるのか、とても楽しみです。

今日泊まった宿はふんだんに木材を使った古民家風の宿でした。
古い大きな木材の下で寝るのはまたいい気持ちでした。

カテゴリー: 自然との共生

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